第五回LGBTQ+の健康に関わる最新研究の勉強会
タイトル:
HIV感染症診断時のCD4値―薬剤耐性HIV調査ネットワークの結果から
日時:
7/20 (木) 19:00 – 20:30
※aktaから参加とオンラインを選べます!
講演者:
菊地正(国立感染症研究所 エイズ研究センター)
コメンテーター:
中澤よう子(ベテラン公衆衛生医)
aktaでは、色々な人が気軽に参加できるような勉強会を実施し、LGBTQ+の健康に関わる最新研究を学び、さらに交流できる機会を作ることにしました。
3か月に1回程度、様々な専門家による最新研究動向の解説と意見交換を行います。
久しぶりの方も、初めましての方も、この機会にお会いできることを楽しみにしています!
概要:
日本のHIV感染症の疫学の特徴の一つとして、新規報告数に占めるエイズ患者の割合が約30%と高いことが挙げられます。HIV感染症の早期診断・早期治療はHIV陽性者本人の良好な経過のためにも、新たな感染を予防するという点でも、また、社会・経済的な観点からも重要です。
本勉強会では、薬剤耐性HIV調査ネットワークのデータに基づき、診断時のCD4値の動向や、Late diagnosisに関連する因子などについてご報告し、早期受検を進めるためにどのようなことができるのか議論したいと思います。
詳細はこちらからどうぞ
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https://akta.jp/information/5116/